なぜ中空化すると得なのか
フィギュアや大物パーツは、中身まで詰まっている必要はほとんどありません。指定した肉厚の「殻」だけ残して内部を空洞にすると、材料の使用量と印刷時間を大幅に減らせます。
- レジン/フィラメントの使用量を削減できる
- 印刷時間が短くなる
- 大物でも反り・割れのリスクを抑えやすい
手順
1
モデルをドロップ
STL / OBJ をアップロードし、3D プレビューで形状を確認します。
2
肉厚を指定して中空化
残したい壁の厚みを指定してシェルを生成します。造形方式に合わせて余裕を持たせるのがコツです。
3
肉厚チェックで確認
最小肉厚ヒートマップで薄すぎる箇所を確認し、問題なければ STL でダウンロードしてスライサーへ。
レジン印刷では「抜き穴」を忘れずに
光造形(レジン)で中空化したら、必ず抜き穴(ドレインホール)を設けてください。内部に未硬化レジンが溜まると、重さ・後硬化での膨張・破裂の原因になります。
薄すぎ注意:肉厚チェックを併用する
節約したいからと壁を薄くしすぎると、印刷後に折れたり反ったりします。最小肉厚は造形方式・素材によりますが、一般的なレジン/FDM では 1mm 前後が目安。ヒートマップでしきい値を下回る箇所を事前に潰しておきましょう。
まとめ
中空化は「肉厚を決める → 抜き穴を設ける → 肉厚チェックで弱点を潰す」の 3 点を押さえれば、安全に材料を節約できます。まずは手元の大物モデルで試してみてください。
登録もインストールも不要。STL / OBJ をドロップするだけで 3D プレビューが立ち上がります。
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